アウェーなゲストを振り返る・その9

「アウェーインザライフ」をゲストで振り返る。
続いては森三中の大島さん。

これは黒沢さんにも言えることなのだけど、森三中ってみんなすごく真面目!
「そこはテキトーに」みたいな流した部分がないし、
大島さんもすごく手がかからなくてこちらとしてはやりやすかった。

お笑いの人って、「笑い」という繊細なものを扱っているだけに
普段はぴりぴりしていることも多いんだけど、
ことこの三人に関しては、全くそういう空気を持ち込まない。
こりゃ忙しいはずだ。だって仕事しやすいもの。

前半のフリーゾーンでは
「歯でりんごの皮を全て剥く」
という、「だから何?」という荒業を披露。
私はいつものように舞台裏でスタンバってたので見れなかったのだけど、
客席のどよめきからその力技っぷりが伝わってきた。

そしてその翌日はまた昼夜公演。
昼が森若香織さん。

森若さんは数日前に本番を見てくださったのだけど、
そのときからかなりテンションが上がっていた。
「本当に、身につまされるようでもう...」
と、このお話の肝である
「ガールズバンドのあれこれ」
にことのほか感情移入してくださったのだ。

特に森若さんは、まさにバンドブーム全盛期に筋少と同じ事務所。
これは橘高さんも言ってたのだけど、
中盤、「ワインライダー・フォーエバー」に乗せて
売れてしまったバンドに様々な仕事が舞い込んできて
わちゃわちゃになるあたりのシークエンスが
「まさにあんな感じだった」とのこと。

ご本人、これがまた気さくを絵に描いたような人で。
待っている間にバンドのあれこれの話なんかも聞かせてもらって
完全にリラックスしてしまった。私が。

前半のフリーゾーンでは「逢いにきて I NEED YOU」を生バンドで披露。
今更ながら贅沢だよなぁ。ほんとに。ありがたや。

そしてその日の夜は、いよいよ筋肉少女帯の登場と相成った。
その話は次回に。