アウェーなゲストを振り返る・その3

「アウェーインザライフ」、3日目のゲストはSHOW YAの寺田恵子さん。

シスターロメロは、バンドブームの波に飲まれてくっちゃくちゃになった
ガールズバンド。(含む一人男)
てことで、その時代のガールズバンドのあれやこれやを肌で知るアーティストが
ゲストで入ってほしかった。それがガールズバンドならなおさら。
てことで寺田恵子さん。

更に言うと、水野は中学時代、まだ地方にいたころ(福岡だったかな?)
地元のロックフェス的なイベントで、SHOW?YAを見て感動したらしい。
水野にとっては「ロック」の原体験がSHOW?YAだったのだ。

そんなこんなもあって、今回のキャラクター・レナの中には
どこかに寺田さんの血が流れている。
劇中でレナが寺田さんを「師匠」と呼んでいたのは半分リアルな話なのだ。

で、その寺田さんがまたかっこよかった!
ステージング(フリーコーナーでは「限界LOVERS」を生バンドで披露!)
はもちろんなのだけど、まず人柄がかっこいい。
「気さく」を絵に描いたような人で、すごく腰が低い。

ファンキーさんは寺田さんを良く知っていて
(つーかファンキーさんは本当に顔が広い!)
「あの人はきっと人魚の肉を食べているに違いない」と言っていた。
そうでもなきゃ説明できない若々しさ、瑞々しさである。寺田姐さん。

ゲスト登場シーンには、「もうバンドなんてイヤだ!」と心を閉ざした
レナを励ますちょっとした長台詞があるのだけど、
寺田さんは、ここに非常にリアルなアレンジを加えてくださった。
ガールズバンドの先駆者として、年齢を重ねることと
「ガールズバンドのフロントウーマンであること」の狭間で戦ってきた人
にしか語れないリアルな台詞で、
これはいろんなゲストの方の中でも特別の「響き方」をしていたように思う。
(とか言いつつ、私は裏にいたので声しか聞こえないのだけど)

次回はキャイーン!!!

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【出演】
水野美紀
猫背椿
福田転球

【脚本】
楠野一郎

【演出】
倉持裕

○特典...水野美紀×猫背椿×福田転球の副音声トーク
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