2010.07.05
アウェーなゲストを振り返る・その3
[ プロペラ犬×筋肉少女帯 ]
「アウェーインザライフ」、3日目のゲストはSHOW YAの寺田恵子さん。
シスターロメロは、バンドブームの波に飲まれてくっちゃくちゃになった
ガールズバンド。(含む一人男)
てことで、その時代のガールズバンドのあれやこれやを肌で知るアーティストが
ゲストで入ってほしかった。それがガールズバンドならなおさら。
てことで寺田恵子さん。
更に言うと、水野は中学時代、まだ地方にいたころ(福岡だったかな?)
地元のロックフェス的なイベントで、SHOW?YAを見て感動したらしい。
水野にとっては「ロック」の原体験がSHOW?YAだったのだ。
そんなこんなもあって、今回のキャラクター・レナの中には
どこかに寺田さんの血が流れている。
劇中でレナが寺田さんを「師匠」と呼んでいたのは半分リアルな話なのだ。
で、その寺田さんがまたかっこよかった!
ステージング(フリーコーナーでは「限界LOVERS」を生バンドで披露!)
はもちろんなのだけど、まず人柄がかっこいい。
「気さく」を絵に描いたような人で、すごく腰が低い。
ファンキーさんは寺田さんを良く知っていて
(つーかファンキーさんは本当に顔が広い!)
「あの人はきっと人魚の肉を食べているに違いない」と言っていた。
そうでもなきゃ説明できない若々しさ、瑞々しさである。寺田姐さん。
ゲスト登場シーンには、「もうバンドなんてイヤだ!」と心を閉ざした
レナを励ますちょっとした長台詞があるのだけど、
寺田さんは、ここに非常にリアルなアレンジを加えてくださった。
ガールズバンドの先駆者として、年齢を重ねることと
「ガールズバンドのフロントウーマンであること」の狭間で戦ってきた人
にしか語れないリアルな台詞で、
これはいろんなゲストの方の中でも特別の「響き方」をしていたように思う。
(とか言いつつ、私は裏にいたので声しか聞こえないのだけど)
次回はキャイーン!!!
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プロペラ犬第三回公演「サボテニング」DVD発売中!
【出演】
水野美紀
猫背椿
福田転球
【脚本】
楠野一郎
【演出】
倉持裕
○特典...水野美紀×猫背椿×福田転球の副音声トーク
アドリブコーナーの別日バージョン収録
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