アウェーなゲストを振り返る・その2

「アウェーインザライフ」、二日目のゲストは昼がロッチ。夜がみのすけさん。

ロッチはもともとコカドさんがオーケンの大ファン、という理由で
ゲストをお願いしたのだけど、非常に緊張されていたように見えた。
これは今回のゲスト全般に言えることなのだけど、
お笑いにしても役者にしてもミュージシャンにしても、あの場にいきなり出て行くのは
アウェー以外の何ものでもないのだ。皆さん一様に緊張していた。
強いてあげるならオーケンにとっては「ホーム」か。
いやそーでもないか。一番段取り間違ったし。

ロッチのフリータイムは10回クイズネタ。
私は見れなかったのでわからないのだけど、
本当は寝ている設定の木野さんがえらく受けていたらしい。

緊張の本番後、コカドさんからおずおずと
「大槻さん見に来てますか?」と聞かれた。
「いえ、今日は来てませんよ」と俺。
「うわぁ、そうなんだぁ?。こないだ見に来るって言ってたのにぃ」とコカドさん。
どーもラジオのゲストに出たとき、オーケンお気楽に
「ロッチが出る回、見に行きますよ」的なことを言ったようだ。
たぶんあの人は、そーゆーことは完全に忘れている。
「そーゆー人なんです」としか言いようがないのだホント。

そしてその日の夜はみのすけさん。

「皆緊張している」と書いたばかりだが、実はこのみのすけさんが
見た感じ、一番リラックスして見えた。

そりゃそうだ。舞台自体は本職だし、出演者もほとんどが知り合い。
他の人なら緊張する歌(筋少の「新人バンドのテーマ」の一節をゲストが歌う)
ももう一つの本職だし、さらにフリーコーナーでも
「持ち歌をギターで唄う」という技がある。
ほとんど緊張する要素がない。しかも初日にしっかり舞台を見ている。
私も一番安心して見ていた。

だがしかし、トチりました。

具体的にどの台詞か忘れちゃったのだけど、
「あれ?」という部分がスコーンと抜けてしまったのだ。
舞台というもの、どこにトラップが潜んでいるかわからない。

ちなみにこの日は筋少の内田さん、さらに犬山さんもいらしていて、
終演後の楽屋周りはプチナゴム祭り状態。
(言わずもがな、みのすけさんは筋少の初期メンバーであり、ナゴム出身)
あまり普段は無駄なこと言わない内田さんがとても熱く
「良かったよぉ」と言ってくださったのが
非常に印象的な日だった。

さてそんな感じで、次回は寺田恵子さん!