ランナウェイズが映画になった

「アウェーインザライフ」は、一応、ガールズバンドものだ。

一応、とついているのは、このキャストの中で純粋に
ガールと呼べる人が3人しかいないからで。
いやいや、水野さんだってつきつめて考えれば「ガール」は怪しい。
村上さんも。
と考えると、この中でぎり、ガールなのはソニンさんだけか。
まさに一人ギリギリガールズ。何がまさになんだか。

まあ、そんなガール界からもアウェーな人たちが
どうやってガールズバンドものをやるのかは、
ぜひ劇場で確かめていただければと思います。

さて、今月の「映画秘宝」を読んでいて思い出した。
今年3月に、アメリカで「ランナウェイズ」の伝記映画が公開される。

これは予告編。

ランナウェイズ...私たちオーバー40の世代にとっては懐かしすぎる。
たぶん、ガールズバンドの草分けじゃなかろうか。
「アイ・ラブ・ロックンロール」のジョーン・ジェットはこのバンドのギタリスト兼
音楽的頭脳。
ボーカルにしてフロントウーマンは、下着姿のシェリー・カーリー。
(この映画ではあのダコタ・ファニングが演じている。すごい化けっぷり!)


私やオーケンのようなオーバー40にとって、昔、洋楽とは
「ぎんざNOW」でビデオが流れる人たちのことだった。
入り口は皆、ベイ・シティ・ローラーズ目当てなのだけど、そこから進むと
クイーン、KISS、チープ・トリックのうちどれかに派閥が分かれたりもして。
(ちなみに私はチープ・トリック派)

その中に現れたのが下着姿のおねーちゃん、シェリー・カーリー。
エロ+ロック、という当時としては斬新な組み合わせに、
完全にキワモノ扱いされていた気がするのだけど、
今聞くと曲はかっこいい。さすがにジョーン・ジェット。
にしても、
未だに「ガールズバンドのビジュアルイメージ」って、このランナウェイズ
なんじゃなかろーか。
ビートルズみたいなビジュアルのバンドはもういない、とゆーかいても
パロディにしかならないけど、ランナウェイズみたいなバンドはたくさんいる。

しかし、このランナウェイズ、日本では(エロメーンで)人気が出たが、
アメリカではビルボード194位が最高だった。
てんで売れなかったのだ。
ああ、なんかこーゆー時代のあだ花みたいなバンドには
とても愛情が沸いてしまう。

映画、楽しみだな。てゆーか日本で公開してくれると良いのだけど。

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エンゲキロックin赤坂BLITZ プロペラ犬×筋肉少女帯
「アウェーインザライフ」

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公式HPにて先行予約実施中!
詳細はこちらから!

【東京公演】 赤坂BLITZ 
         2010年6月4日(金)→6月18日(金)
【大阪公演】 サンケイホールブリーゼ 
         2010年6月23日(水)→6月25日(金)

出演
水野美紀
村上知子(森三中)
ソニン
小林顕作
伊藤明賢
市川しんぺー
木野花

演出 河原雅彦

音楽 筋肉少女帯

音楽監督 ファンキー末吉

楠野一郎

【東京公演】
一般発売 2010年2月27日(土)
※先行予約あり
問合せ キョードー東京 03-3498-9999

【大阪公演】
問合せ ブリーゼチケットセンター 06-6341-8888
(平日 11:00→18:00)

企画原案
プロペラ犬(水野美紀×楠野一郎)